【1】太陽光発電システムの仕組み

売電と買電

太陽光発電システムには売電と買電があります。読み方は知りません・・・どっちも「ばいでん」って読むのかなσ(^_^;)。

太陽光発電システムによって得られた電気は家庭内で使うことができますが、余れば電力会社に売ることができます。
これが、売電。

また夜間や雨の日など、システムによって電力が得られない場合は電力会社から電気を買って使用することになります。
これが、買電。

つまり買電の方はシステムを設置せずに普通に電気を使うのと同じです。
システムがなければ、使った分の電気代を電力会社に支払いますからね。

ここで気を付けたいのが、前回のお話です。

太陽光発電システムは電気を貯めておくことができないので、以下のようなことはあり得ません。

太陽が出ている間、システムが100Wの電力を作り出しました。
朝から晩まで、一日かかって必要な電力は100Wでした。
作り出した電力100Wと消費する電力100Wが同じ電力量なので、この日は電力をまったく売りもしなければ買いもしませんでした。

何度も言いますが、こんなことはあり得ません。

つまり、太陽が出ている間に作り出した電力から消費する分の電力は賄うことができて、さらに余った電力は売ります。
太陽が出ていない間は作り出す電力はゼロなので、電力会社から買います。

solar-graph.gif例えば左のグラフのようになっていると考えてください。

斜線の部分が売る電力で、白い部分が買う電力、さらにオレンジの部分はシステムで作った電気を自分で使う分、となります。

特に、共働き等で昼間家を留守にしている時間が長ければ、オレンジ色の面積はグッと小さくなります。
このグラフはそれぞれのご家庭の生活パターンによるということですので、これはあくまでも標準的な例です。

次回はこの売電と買電の関係について考えてみます。


タグ:売電 買電 電力
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